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生命を預かる仕事

11 01, 2009
BURUTUS

毎度お運びいただきありがとうございます。
今日、久しぶりに天神にあるジュンク堂書店に行きました。
私は、あまり書籍を買って読むことが少なく、贔屓にしている作家も数少なく、
このテの仕事をしている身としては、ほとんど本を読まない部類に属する人種で、
その代わり、もっぱら雑誌の類ばかりを読んで…というか見て、
コンテンツの組み方や、ページのデザイン、写真の構図やコピーの世界観とかに
反応しながら、自分自身の糧としていることが多いのです。

そんな風なので、定期購読するような愛読書とか毎号欠かさずチェックするなどという
雑誌はほとんどないのですが、それでも"やられたなぁ"と感じることが多いのが、
やっぱり『BRUTUS』だったりします。まぁ…ありがちなんですけどね。
…で、この111日号(1015日発売)の『美しい言葉』
以前、CVSの書棚で見て気になっていたのに、つい買いそびれていたところ、
バックナンバーとして売られていたので購入しました。

毎回思うのですが"よくこのテーマで商売になっているなぁ"と思えるほどの、
特集のテーマの選び方に感心しつつも、結局今回もやられているわけで…。
今回も"心に残る言葉"が、国内海外からいろいろと集められています。
例えば、赤塚不二夫さんの告別式の時、タモリさんが送った弔辞、
「私もあなたの数多くの作品のひとつです」だったり、
例えば、サントリーオールドのCMで、大原麗子さんの台詞として使われた、
「少し愛して、永~く愛して」という希代の名コピーだったり、
他にも、歌謡曲の歌詞、映画の台詞など、たくさんの"美しい言葉"に出会えます。
雑誌の良いところは、こういう"予期せぬ出会い"を創造してくれるトコで、
その入口で必ず検索キーワードが必要となるネット世界にはない魅力です。

私も、仕事上でさまざまな方々に取材させていただく機会も多く、
その方々がいずれも"その道のプロフェッショナル"だったりもするので、
取材中の会話の中で、忘れられない"美しい言葉"に出会うことがあります。
かつて中村調理師製菓専門学校の学校案内を作らせていただいた時、
洋食部門の講師の先生が、実習中に生徒たちに向かって放った言葉、

"おまえたち、これから生命を預かる仕事をするんだからな!"

この言葉には、思わずハッとさせられました。
プロの料理人として、素材に関する知識や調理法などを学ぶことで、
お客様においしい料理を提供すること…がテーマになりがちな中、
その基本中の基本として"お客様の生命を預かる"という意識を持つことは、
言われてみて再認識する、実はもっとも大切な心構えのひとつであり、
"生命を預かる"からこそ、日々切磋琢磨しながら、より高みを目指すことになる。
"生命を預かる"からこそ、自分自身の仕事に誇りと責任、そして自信を得る。
この生徒たちは、本当にしあわせなんだなぁと、そのとき痛感したし、
多くの卒業生が全国の有名店に就職して活躍している理由に触れた気がしました。
ちなみに、福岡屈指との呼び声高いスイーツの名店『ジャック』の大塚オーナーも
中村調理製菓専門学校の卒業生のひとりです。

さて、毎月1日と15日が発売日の『BRUTUS』。
11月1日発売の最新号の特集は『真似のできない仕事術』
これまた、気になる特集だこと。

お帰りの際に↓1クリックどうぞ。ご来店ありがとうございます。

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tomekichi

Author:tomekichi
1967年8月23日生まれ。福岡市在住。福岡の老舗タウン情報誌『シティ情報ふくおか』の元編集長。現在は福岡市内の某印刷会社に勤務し、福岡の心地良い暮らしを満喫中。

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