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博多の餅つきと老舗の心意気

04 20, 2013
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毎度のお運びありがとうございます。
4月にしては肌寒い雨が降る土曜日のこと、須崎町の一角に威勢のよい掛け声と
お囃子の音に誘われて人だかりができています。
福岡の老舗菓子舗・石村萬盛堂で開催された「博多餅つき」に行ってきました。

明治の頃、博多の街に数多くあった大店(おおだな)では、年末になると
軒先で餅つきをしては、ご贔屓のお客様に配っておりました。
そこへ博多の芸奴集が手伝いに来るわけですが「普通に(餅を)ついても
つまらんけん」ってことで、三味線を弾きはじめ、他の芸奴集も太鼓や
唄をのせて、いつしかお囃子に合わせて餅をつくのが流行となり、
これが「博多餅つき」と呼ばれ広まっていったそうです。

近年まで途絶えていたこの風習を再現したこのイベントには、
ご近所のみなさんだったり、知らせを聞きつけてきた若い家族連れだったり、
もちろん石村萬盛堂のスタッフの方も総出で、
リアルで“顔の見える”地域コミュニティそのもの!
多分、当時の餅つきも、こんな風にご近所さんとか、
日頃お世話になっている者同士が集まって、
みんなが手作りで楽しんでいたんだろうねぇ。
なんと、ボクも餅をつかせてもらったのですが、そもそも杵の握り方から
教えてもらわねばならぬほどで、それでも一瞬でも、その輪の仲間に
入らせてもらえたことが、ほんとうに嬉しくもあり、腰が痛くもあり…。

つきたてのお餅は、スタッフの方がさまざまに味つけして、
その場で振る舞ってくださって、目の前でつきあがったお餅は、
当然もっちもち!!美味しくいただきました。

短い時間でしたが、博多の街に根ざした菓子舗の心意気を感じる瞬間でした。
また、次回開催される時も、ぜひお邪魔しようっかな。


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(ちっちゃな兄妹も見よう見まねでチャレンジ)
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(三味線に太鼓、お唄と博多のお囃子が盛り上げます)


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(スタッフ総出で振る舞い餅です)

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(大根おろしにポン酢であっさり仕立てのお餅をいただきました)


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石村萬盛堂/福岡市博多区須崎2-1
http://www.ishimura.co.jp/

お帰りの 際に↓1クリックどうぞ。ご来店ありがとうございます。

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tomekichi

Author:tomekichi
1967年8月23日生まれ。福岡市在住。福岡の老舗タウン情報誌『シティ情報ふくおか』の元編集長。現在は福岡市内の某印刷会社に勤務し、福岡の心地良い暮らしを満喫中。

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