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玉露界のICHIRO

09 08, 2009
gyokuro_tateishi

毎度お運びいただきありがとうございます。

先日、八女市星野村に住む、"玉露づくり日本一"のご夫婦の取材に行きました。
全国茶品評会「玉露の部」農林水産大臣賞を5年連続で受賞
つまり、日本一の玉露を5年連続で作った生産者の方で、複数回受賞の方は
他にもいらっしゃるそうですが、5年連続受賞というのは日本で唯一、
この立石安範さん・保子さんご夫妻だけ。
いわば"玉露界のICHIRO"とでも言うべき、ものすごいご夫婦なんです。

そもそも、福岡県は国内屈指のお茶の生産地で、特に八女市を中心に黒木町や
星野村で栽培されている玉露は、その品質において日本一と言われています。
星野村では、伝統的な栽培方法で作られる最高級玉露を「伝統本玉露」と呼び、
昔ながらの深い味わいを現代に伝えています。

「伝統本玉露」は
①均一にカットしない自然仕立て栽培で
②"コモ"と呼ばれる天然素材の稲ワラで16日間以上被覆し
③人の手で、茶葉を摘む
という、とても手間暇のかかる栽培から生まれるそうです。

立石さんは、品評会用に"さえみどり"という品種を栽培されているそうで、
冬の寒い時期の防霜対策だったり、"コモ"のかけ方だったり、
時間毎に変わる太陽の高さに合わせて、こまめな調整を加えながら栽培し、
ほぼ一日中茶畑に入りっぱなしに日も多いとのこと。
その熟練の技は、まさに人の手によってしか成し得ないものです。

お互い、実家がお茶農園だったとのことで、自然とお茶づくりに従事することに
なったそうですが、ご夫婦が共に助け合い真摯に玉露づくりを極めて、
それが、結果的に"夫婦の歴史"そのものになった…そんな素敵な物語の主人公。
遠慮がちにお話しされながらも、笑顔が印象的なあったかいご夫婦でした。

そうそう、今回はご自宅にお邪魔したのですが、
「ただの煎茶ですよ」といただいたお茶が、びっくりするほど甘くて美味!
聞けば「暑いから水出しにしました」と奥様の言葉。
"水出し"って、そんな手間も時間もかかるお茶をわざわざご用意いただくなんて
もう、その心遣いに、ただただ感謝するばかり。
一杯のお茶に、味わいはもちろん、優しいおもてなしの心をいただきました。

お帰りの際に↓1クリックどうぞ。ご来店ありがとうございます。
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tomekichi

Author:tomekichi
1967年8月23日生まれ。福岡市在住。福岡の老舗タウン情報誌『シティ情報ふくおか』の元編集長。現在は福岡市内の某印刷会社に勤務し、福岡の心地良い暮らしを満喫中。

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