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春がにょきにょき

03 06, 2010
aspara

毎度お運びいただきありがとうございます。
季節の移り変わりは、もちろん気温や空の色などで感じることが多いのですが、
地産地消の考え方が浸透してきたこともあり、農作物の“旬”を意識させられるシーンに
出会うケースが日常的に増えてきました。ハウス栽培や輸入品の影響で、一年じゅう
小売店の店頭にある農産物も多いのですが、やはり“芽吹き”の春ということで、
スーパーマーケットに並ぶ品々も、生命力にあふれたモノが多い印象です。

春を代表する野菜やくだものは数多くありますが、今回取り上げるのはアスパラガス
アスパラガスだけに含まれる、アスパラギン酸という疲労回復効果の高い
栄養素をはじめルチンやビタミンCなどを含み、身体にやさしいことでも知られる野菜。
国内産で言えば、2月下旬から4月中旬までが春芽”、6月から8月中旬までが“夏芽”
それぞれ呼ばれていて、特に“春芽”は太くて長いのが特長です。
つまり、今まさに、国内産アスパラガスが最盛期を迎えているわけです。
早速、生産現場のひとつJA福岡大城を訪ねました。

お邪魔したのは、JA福岡大城アスパラ部会の山口部会長の圃場。
ビニールハウスに覆われているものの、“雨よけ”と“保湿”のために覆うのであって、
暖房など人工的な温度管理を一切行なわず栽培されているアスパラガスが、
にょきにょきと顔を出していて、さながら“土手の土筆”のよう。
実は、福岡県内ではダントツの収穫量と出荷量を誇るのが大木町を中心とした、
JA福岡大城管内だということ。ではなぜ大木町なのか?

1つめは気候。福岡都市圏といわれる県北部に比べ、冬から春にかけて晴天率が高く
夜間の気温も比較的あたたかいので、アスパラガスの栽培に適しているそう。
2つめは栽培方法と設備。大木町では“しめじ”や“しいたけ”などの栽培が盛んで、
その培養土を再利用して、アスパラガスの栽培用堆肥として使っているとのこと。
いわゆる“循環型農業”が確立されていて、加えて選果場など大規模な設備も
整っていることで、新規に生産者として参入しやすい環境にあるということ。
JA福岡大城のアスパラ部会員は現在60名弱ですが、実は毎年部会員が増えていて、
特に20代の新規参入者も多いそうで、生産者が増えれば作付け面積も増えるし、
当然、生産量・出荷量ともに増え、この10年で飛躍的に拡大しているとのこと。
九州地区では、アスパラガスの生産は、長崎県がトップ。次いで佐賀県、
そして、福岡県が追いつき追い越せとばかりに、生産量を伸ばしているそうです。

さて、実際に目の当たりにしたアスパラガスの“春芽”。
いや、正直その太さにびっくり!しかも見た目以上に食感がやわらかい!
山口さんによると、夏芽に比べて、圧倒的に太いのが春芽の特長で、
1束100g見当で店頭に並ぶので、太いものは1束3本くらいの目安になるそう。
しかも、同じ圃場で同じ環境で栽培しても、株によって太いものと細いものが
出来るそうで、つまり太いものは“狙って作れる”わけではないようです。

…ということは、春のアスパラガスは、太いものを選んで買うのが正解。
実は、取材のお土産にアスパラガスをいただきまして、さっそく家に帰って、
まるごと1本を豚バラ肉で巻いて、ガッツリいただきました。

お帰りの 際に↓1クリックどうぞ。ご来店ありがとうございます。
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tomekichi

Author:tomekichi
1967年8月23日生まれ。福岡市在住。福岡の老舗タウン情報誌『シティ情報ふくおか』の元編集長。現在は福岡市内の某印刷会社に勤務し、福岡の心地良い暮らしを満喫中。

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